総出荷台数は2668.5万台(前年度比16.4%減)で、スマートフォンが2547.2万台(14.7%減)、フィーチャーフォンは121.3万台(41.7%減)とそれぞれ減少。スマートフォン出荷比率は95.5%で過去最高、総出荷台数は2000年度以降の出荷統計で過去最少となった。一方、5G対応スマートフォンは2526.7万台でスマートフォン全体の99.2%に拡大している。
2023年度通期のメーカー別総出荷台数シェア1位はAppleで、13年連続で1位を獲得。同社の総出荷台数は1337.7万台(前年度比11.0%減)でシェア50.1%(3ポイント増)、スマートフォン出荷台数シェアでは52.5%(2.1ポイント増)となり、スマートフォン市場も総出荷台数シェアでも過半数を占めた。総出荷台数シェア2位はGoogleで279.6万台(103.5%増)/シェア10.5%(6.2ポイント増)、3位はシャープで270.9万台(29.6%減)/シェア10.2%(1.9ポイント減)、4位はサムスン電子で195.7万台(19.6%減)/シェア7.3%(0.3ポイント減)、5位は京セラで152.1万台(0.4%増)/シェア5.7%(1.0ポイント増)、6位はソニーで139.3万台(43.4%減)/シェア5.2%(2.5ポイント減)となり、上位6メーカー合計は89.0%を占める。
スマートフォン出荷台数シェアは首位がApple、2位はGoogleで279.6万台(103.5%増)/シェア11.0%(6.4ポイント増)、3位はシャープで248.8万台(22.6%減)/シェア9.8%(1.0ポイント減)、4位はサムスン電子で195.7万台(19.6%減)/シェア7.7%(0.5ポイント減)、5位はソニーで139.3万台(43.4%減)/シェア5.5%(2.7ポイント減)、6位はXiaomiで68万台(7.6%減)/シェア2.7%(0.2ポイント増)となり、上位6メーカー合計は89.1%となった。携帯キャリア別のスマートフォン出荷台数シェアは、NTTドコモが828.6万台(シェア32.5%)でシェア1位となり、ソフトバンクが735.6万台(28.9%)、KDDIが638.5万台(25.1%)、楽天モバイルが106万台(4.2%)と4社でシェア90.6%を占める。一方、MVNO、家電量販店、ECサイト、メーカー直販(ホームページなど)で販売されるSIMフリースマートフォンは238.5万台(前年度比0.5%増)でシェア9.4%(1.
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