・2位の『スプラトゥーン3』も前作を大きく上回るペース。発売から4ヵ月、パッケージ版のみでトリプルミリオンを達成。■2022年国内家庭用ゲーム市場規模: 3,748.2億円(集計期間:2020年12月28日~2021年12月26日/週数:52週)2022年の店頭・通販販売分の家庭用ゲーム市場規模は、ハードが前年同期比103.4%の2,097.8億円、ソフトが同104.1%の1,650.4億円、合計で同103.7%の3,748.2億円となっています。前年まで、巣ごもり消費の影響を受けていたことから反動も懸念されましたが、強力な新作ソフトの登場とゲーム機本体の品薄に解消の兆しが見られたため、2022年は2年ぶりにトータルの市場規模がプラスとなりました。
年間ソフトランキングの首位は、3年ぶりのシリーズ最新作となる『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(ポケモン/2022年11月18日発売/Switch)が獲得。年間販売本数は433.9万本と、前作『ポケットモンスター ソード・シールド』(ポケモン/2019年11月15日発売/Switch)が2019年に記録した年間販売本数298.8万本を大きく上回るペースで数字を伸ばしています。2位は368.8万本を販売した『スプラトゥーン3』(任天堂/2022年9月9日発売/Switch)で、こちらも前作を超える勢いで販売本数を積み上げました。 ハード市場では、主力商品に世界的な半導体不足と、サプライチェーンの混乱の後遺症が続いたものの、年末にかけて徐々に復調。年間販売台数では、3機種合計で480.5万台を販売したNintendo Switchが6年連続でトップとなりました。また、プレイステーション5は115.4万台、Xbox Series X|Sは27.0万台とそれぞれ前年の実績を上回り、今後のさらなる普及の拡大に注目が集まりそうです。
2023年のソフト市場は、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(任天堂/2023年5月12日発売予定/Switch)や、『ファイナルファンタジーXVI』(スクウェア・エニックス/2023年6月22日発売予定/PS5)といった強力な新作が登場する予定で、家庭用ゲーム市場のさらなる盛り上がりが期待されます。また、ソフトの売上本数については、集計期間中に店頭(通販含む)で販売されたすべてのタイトルを対象としています。2種類以上のバージョンや周辺機器・本体等との同梱版が発売されているソフトのデータは、すべての種類を合計した数字となります。※本調査データは、 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所が調査し、KADOKAWA Game Linkage に提供しています。株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島...
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
「PS5」22年国内販売は2割増、「Switch」は1割減ソニーグループの「プレイステーション5(PS5)」の国内販売が持ち直している。ゲーム情報誌「ファミ通」によると2022年の国内販売は前年比19%増の115万台で、22年10~12月期に限ると前年同期比3倍の42万台だった。一方、競合の任天堂「ニンテンドースイッチ」は前年比14%減となったものの、販売台数は年間480万台とPS5より多く売れている。PS5の22年1~6月期の販売台数は前年同期比2 ゲームやらないけれど、毎年のように新機種を開発販売しないといけないのか。旧式ゲームでも、対応できるのか。 あとちょっとで何とかなる?でイライラするのに疲れた。そしてこの膠着状況を汲んで大手ゲームメーカーもPC日本語版開放に踏み切っていっている。PSがなくてもやっていける。ドラゴンボールフランチャイズなど断固として日本語版開放しないものも残っているが数は減った。 ゲームは手軽なのがいい
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »
ソース: PRTIMES_TECH - 🏆 113. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_TECH - 🏆 113. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_BIZ - 🏆 115. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_BIZ - 🏆 115. / 51 続きを読む »