「『SPY×FAMILY』のヨルさんはちょっと天然だけど実はめちゃくちゃ強いという難しい役ですが、まったく違和感がなかった！」や「『ヒロインたるもの！～嫌われヒロインと内緒のお仕事～』の中村千鶴ちゃんが好き。物語後半でのまさかの展開や、これまでとはまったく違う声がショック！」、「『平家物語』の平徳子で見せた、自分の運命を受け入れたような透明感のある凛とした声が印象に残ります」と作品によってタイプの異なるキャラクターを演じました。
「映画『ローマの休日』が放送されたときはオードリー・ヘップバーンを魅力たっぷりに表現していました。『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のレオナや『ワンピース』のヤマトなど、姫様役がよく似合います」と海外タイトルの吹き替えも複数担当。「今年はアーティスト活動で新曲を3曲も発表。ハイトーンボイスを駆使した曲が新鮮でした」とアニメ関連の主題歌を務める機会も多く、「HoneyWorksのMV『可愛くてごめん』のちゅーたん（中村千鶴）をリピートしまくってる」という10代のファンも多かったです。「『劇場版 呪術廻戦 0』の祈本里香が圧巻！ 11歳のヒロインであり呪霊でもあるという説得力を声から感じました。『すずめの戸締まり』では主人公のお母さん役とまったく違う年齢感を演じているのも素晴らしかった」や「『グッバイ、ドン・グリーズ！』や『映画...
「『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』に初のソロ出演。ラジオ番組『花澤香菜のひとりでできるかな？』は放送15年目にして地上波進出など、活躍の機会がどんどん増えていると思います」や「声優としてだけでなく、歌手活動や写真集などマルチに活躍。個人的にはオフィシャルファンクラブ『Destination Club』がついに発足されたのが大ニュース。待ち望んでいました」と喜びの声が届いています。『SPY×FAMILY』のアーニャをイチオシする読者が多数。「とにかく可愛い！...
「『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』では最初はあどけない年相応の少年でしたが、覚悟を決めて立派な勇者になっていく姿に感動しました」や「『SPY×FAMILY』のアーニャ、『ダイの大冒険』のダイ、『その着せ替え人形は恋をする』のジュジュ様が、同じ声優さんだなんて……。エンドロールを見て驚くことが多かった方です」、「ここまで声に変化を出せる声優はいないんじゃないかと思うほどキャラクターごとに声が違う。もはや成人男性役以外は全部できるのでは？」と幅の広い芝居に驚愕したというコメントも複数ありました。 今回のアンケートでは、人気作でメインキャラクターを演じたり、大ヒット映画に出演したりと、話題作で活躍したキャストがトップ3を独占する結果となりました。2023年はどの声優陣が注目を集めるのでしょうか。新作情報はすでに数多く発表されており、来年も魅力的な作品を楽しめそうです。
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