ディスプレイの周辺部、画面が表示されない部分を額縁やフレーム、ベゼルなどと呼びます。製造上必要な部分となるのですが、ベゼルが太いほど製品サイズが大きくなってしまう、野暮ったく見えるというデメリットがあります。こういったマルチディスプレイ用途でうれしいのが「U2417H」。左右と上部が約5.
3mmまで細くなっているだけでなく、多くのディスプレイではそのままになっていた下部も約8.3mmと細くなっているのが特徴です。これにより、縦画面でのデュアルディスプレイ、4画面のマルチディスプレイ利用でも、ベゼルが気にならなくなりました。後継となる狭額縁モデルの多くは、デジタルハイエンドシリーズでラインナップされています。ディスプレイの買い替えを考えているのであれば、チェックしてみてください。
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