スマートフォンの大型化は年々進んでいましたが、それでも、2014年当時は5インチ前後が主流。そんな中、6.4インチという巨大な画面を搭載していたことから注目を集めました。タブレットとスマートフォンの中間サイズということで、ファブレットと呼ばれることもありましたね。
主なスペックは、SoCにSnapdragon MSM8974、2GB メモリー、32GB ストレージ、810万画素カメラ(Exmor R for mobile センサー)、防水/防塵、6.4インチ液晶(1920×1080ドット)、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ装備などで、ハイエンドクラスとなっています。 92×179×6.5mm(最厚部で6.8mm)というサイズは他を圧倒しますが、なんとかポケットに入るサイズ。6.5mmと薄く、重量も約214gと軽めとあって、意外と普通のスマートフォンとして使えました。 見やすく操作性にも優れていた大画面は使う人を虜にするようで、コアなユーザーに強く支持されたモデルでした。後継モデルが出なかったことから、機種変更先が見つからずに困っていた人たちを「ズルトラ(Z Ultra)難民」などと呼ぶこともありました。
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