1996年に誕生したレッツノートは、軽くて小さなモバイルノートとして人気を博しました。その後採用された光学トラックボールも操作性のよさからファンの心をつかみ、個性あるノートPCシリーズとして、レッツノートの存在感が大きくなっていきました。これをよしとしなかったのか、2002年に大幅リニューアルを敢行。初心に戻った小型軽量モバイルノートとして、CF-R1が誕生しました。
最大の特徴は、薄さよりも軽さ、そして堅牢性にこだわったボンネット構造の採用です。これは車のボンネットのように天板に凹凸を作ったもので、これにより、落下や混雑した電車内の押し合いにも負けない頑丈さを実現しました。 また、トラックボールを彷彿させる円形のタッチパッドを採用し、円を描くことでスクロール操作を可能とするなど、独自の使い勝手を追求。結果、約960gと軽いのに丈夫、約6時間の長時間駆動、B5サイズなのに操作しやすいという、注目の1台となりました。また、ボディカラーやスペックを変更できる直販サイトも開設されています。
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