2週間天気 お盆に台風7号が直撃 西・東日本を中心に大荒れ 台風のあとは再び猛暑(気象予報士 青山 亜紀子)

  • 📰 tenkijp
  • ⏱ Reading Time:
  • 16 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 10%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

【2週間天気 お盆に台風7号が直撃 西・東日本を中心に大荒れ 台風のあとは再び猛暑】 台風7号がお盆に直撃。13日(日)~16日(水)頃にかけて、西日本や東日本を中心..

12日にかけては西日本を中心に晴れる所が多いですが、湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になるでしょう。所々で雨や雷雨になりそうです。九州から東北では、最高気温が40℃くらいまで上がる所もあり、気温の上昇でさらに雨雲が発達しやすくなります。外でのレジャーは空模様の変化にご注意ください。小笠原諸島は台風7号の接近に伴って、非常に強い風が吹き、暴風や高波に警戒が必要です。

13日以降は、本州付近でも台風7号の影響を受けるでしょう。伊豆諸島は13日から14日頃は風が強くなり、暴風となる可能性があります。また東海や関東など太平洋側は、湿った空気の影響で断続的に雨が降るでしょう。15日頃には台風7号が近畿から関東に接近または上陸する恐れがあり、その後も北上する傾向です。西日本や東日本を中心に大荒れの天気となり、北日本でも雨や風が強まるおそれがあります。台風のあとは、再び猛暑。18日から20日は北海道も含めて、全国の広い範囲で最高気温が35℃以上の猛暑日になりそうです。その後、21日以降は、曇りや雨の所が多いでしょう。晴れ間の出る所でも、にわか雨がありそうです。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 133. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

台風7号 お盆にかけて強い勢力で本州に接近か レジャーや帰省に影響も(気象予報士 青山 亜紀子)日本付近には相次いで台風が接近するでしょう。きのう8日に発生した台風7号は、発達しながら南の海上を北上する予想。お盆にかけて本州に接近するおそれがあり、警戒が必要です。台風7号は、きょう9日午前9時現在、小笠原近海にあって、ゆっくりとした速さで西に進んでます。中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルです。今後は暖かい海上を進むため、発達しながら北西に進むでしょう。あす10日(木)から12日(土)頃にかけては暴風域を伴いながら、小笠原諸島に接近する予想です。13日(日)頃には伊豆諸島へ接近するおそれがあります。小笠原諸島の海上では、あす10日(木)はうねりを伴って大しけとなり、13日(日)頃にかけて大しけが続くおそれがあります。また12日(土)頃にかけて発達した雨雲がかかり、台風の進路や発達の程度によっては警報級の大雨となる可能性があります。小笠原諸島の風や波、雨の予想です。
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »

きょう10日 西日本は台風6号の影響が続く 北陸や東北は体温超えの危険な暑さ(気象予報士 青山 亜紀子)きょう10日は、台風6号が九州から次第に離れますが、西日本は午前を中心に滝のような「非常に激しい雨」も。全国的に蒸し暑く、北陸や東北の日本海側では体温超えるような危険な暑さが続きそう。熱中症対策を万全に。
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »

台風6号 離れても影響続く 九州は線状降水帯による大雨も 土砂災害などに厳重警戒(気象予報士 青山 亜紀子)きょう10日、台風6号は次第に九州から離れますが、九州では線状降水帯が発生しやすい状況です。九州をはじめ西日本や東海では「非常に激しい雨」の降る所があり、風の強い状態が続くでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »

台風7号 強い勢力で西日本や東日本に接近か 今からできる備えは?(気象予報士 青山 亜紀子)台風7号は、強い勢力で14日(月)頃に、西日本や東日本に接近するおそれ。お盆休みを直撃する台風で、広範囲に影響か。接近前から注意すること、備えをまとめます。
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »

九州南部 広く災害危険度高まる 九州北部10日午前中にかけて線状降水帯発生の恐れ(気象予報士 石榑 亜紀子)台風6号の影響で、九州南部で記録的な大雨となり、広い範囲で災害の危険度が高まっています。台風の北上につれて、九州北部でもあす10日午前中にかけて、「線状降水帯」が発生し、災害の危険度が急激に高まる恐れも。西日本から東日本の太平洋側でも総雨量が多くなる恐れ。
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »

台風7号 10日~暴風域伴い小笠原接近 14日頃強い勢力で本州接近 お盆を直撃か(気象予報士 石榑 亜紀子)台風6号の影響で九州では大荒れの天気が続いていますが、台風7号の動きにも警戒が必要です。台風7号は、あす10日から12日には暴風域を伴ったまま小笠原諸島に近づく恐れがあります。14日頃にかけて暴風域を伴って強い勢力で東日本から西日本に接近の恐れ。お盆に交通など影響も。
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »