1～3月実質GDP改定値、2.2%減に上方修正

設備投資は実質で前期比1.9%増。速報値の0.5%減から大幅に改定された。財務省が1日に発表した1～3月期の法人企業統計を反映した。都市の再開発など長期的な計画に基づく投資が底堅く、同統計では全産業の設備投資額（ソフトウエアを除く）が前期比7.2%増えた。個人消費は0.8%減で、速報値（0.

7%減）からわずかに下方修正された。設備投資の推計に大きな影響を与える法人企業統計は、新型コロナウイルスの影響で回収率が低く、財務省は7月末をめどに1～3月期分の確報値を公表する。内閣府は「法人企業統計の確報値は公表され次第、GDPにも反映する」としており、1～3月期のGDPは今後再び修正される可能性が高い。

消費税減税は平等ではない。むしろ増税によって世代間の不平等を直した上で、所得控除、給付金などで世代内の格差を直すべき。

法人企業統計の回答企業に偏りがあると聞きましたがどうなんでしょうか。苦しい企業は回答すらする余裕がないという。

社会保障費、どうやって賄う？ 消費税下がるのは嬉しいけど、 サラリーマンの場合は厚生年金・ 介護保険料が上がるでしょう。 手取りが増えたら、減税して よかったと初めて実感できます。

公平な経済対策である消費税減税で景気回復を！維新の提出した消費税減税法案の早期可決を！

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