初代の主なスペックは、486DX4(75Hz)相当のCPU、8MB メモリー、6.1インチ液晶(640×480ドット)、PCカードスロット×1、270MB HDDといったもの。B6サイズで重量は約840gという、当時としては信じられないほどの小ささと軽さを備えたWindows 95マシンでした。液晶は時代を先取りし、7.1インチ(800×480ドット)とワイド化。CPUもMMX Pentium(166MHz)へと高速化したほか、32MB メモリー、2.
1GB HDD、CardBus対応PCカードスロット×2など、それ以外の部分も大幅に強化されました。ちなみにサイズはB6ファイルサイズに大型化し、重量も約950gと増加していますが、それでもまだ小型軽量なミニノートPCでした。東芝のノート事業を引き継いだDynabookは、現在シャープ傘下になり、10.1~16.5インチの製品を幅広くラインナップしています。ただし、今のところミニノートPCはありません。今後、Librettoの名を継ぐモデルの登場に期待したいところです(あと、シャープのMURAMASAも)。
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