1990年代のマツダはディーラーの多チャンネル化を受けてさまざまなクルマをリリースしたが、画期的なスポーツセダンも送り出した。それがランティスクーペ。なんと世界ツーリングカー選手権にも参戦したマツダ版「タイプR」だったのよ!

  • 📰 bestcarmagazine
  • ⏱ Reading Time:
  • 19 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 11%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

1990年代のマツダはディーラーの多チャンネル化を受けてさまざまなクルマをリリースしたが、画期的なスポーツセダンも送り出した。それがランティスクーペ。なんと世界ツーリングカー選手権にも参戦したマツダ版「タイプR」だったのよ!

1990年代のマツダは「マツダ」「アンフィニ」「オートラマ」「ユーノス」「オートザム」という5つの販売チャンネルを抱え、販売車種の多様化に挑んでいた。そんな中、ファミリアのスペシャリティカー的位置づけだったアスティナ/ユーノス100の後継車として登場したのが、ランティスだ。

ランティスにはオーソドックスなセダンもあったが、クルマ好きの視線を集めたのは、もう一つの4ドアクーペだ。横長ヘッドライトが主役のグリルレスのフロントマスクと、セダンより25cmも短いボディは、確かにクーペっぽく、引き締まった走りを彷彿とさせた。 実際その走りはすごかった。エンジンはベースモデルこそ1.8L直4DOHCだったが、上位グレードが搭載したのがまさかの2L・V型6気筒! このエンジンはカペラ後継であるクロノスにも積まれたのだが、ランティスのほうが10馬力高出力で、170psを発揮した。 実はベストカー編集部はこのV6ランティスクーペを社有車にしていた時代があり、取材の足として活躍した。高回転まで一気に回るV6のスムーズさと引き締まった足回りが記憶に残っているが、首都高などではその利を活かして爽快な運転が楽しめた。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 55. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

2023年秋のジャパンモビリティショー2023でホンダがワールドプレミアし話題となった「プレリュードコンセプト」。市販モデルではスポーツグレードも期待したい。ホンダのスポーツグレードといえば「タイプR」だが、プレリュード「タイプR」は実現するのか。2023年秋のジャパンモビリティショー2023でホンダがワールドプレミアし話題となった「プレリュードコンセプト」。市販モデルではスポーツグレードも期待したい。ホンダのスポーツグレードといえば「タイプR」だが、プレリュード「タイプR」は実現するのか。
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »

インテグラ タイプR 乗り換え時を逃し続けて23年…美しく快調な状態を保つことに全フリ社会人1年目に新車で購入したホンダ・インテグラ タイプR(DC2)。乗り換えるタイミングを逃し続け、カスタムする余裕はないのでせめて綺麗に維持しようと力を注いできた結果、23年経っているとは思えないほど極上コンディションを維持している愛車のお話です。
ソース: gazoo_news - 🏆 11. / 68 続きを読む »

ニュル最速のシビックはどうやって生まれた? レーシング魂全開のホンダタイプR誕生のワケに迫る!!ホンダという会社は、その黎明期からモータースポーツと密接な繋がりがある。モータースポーツに培われてきたホンダのレーシングスピリットを体現するのが「タイプR」だ。ホンダスポーツモデルの代名詞ともいえる「タイプR」の歴史を振り返る。
ソース: bestcarmagazine - 🏆 55. / 63 続きを読む »

ホンダのインテグラ・タイプRが復活!? 期待できる材料とできない理由ホンダの赤バッジ、「タイプR」は少数の限られた車種に設定された高性能仕様だ。かつて存在した『インテグラ・タイプR』が復活するのではないか、というのが『CARトップ』10月号の観測だ。
ソース: gazoo_news - 🏆 11. / 68 続きを読む »

ホンダのインテグラ・タイプRが復活!? 期待できる材料とできない理由 | レスポンス(Response.jp)ホンダの赤バッジ、「タイプR」は少数の限られた車種に設定された高性能仕様だ。かつて存在した『インテグラ・タイプR』が復活するのではないか、というのが『CARトップ』10月号の観測だ。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

ホンダのニューマシン「CIVIC TYPE R-GT」登場 SUPER GT参戦に向けて走行テストを開始 【ニュース】 - webCGホンダ・レーシングは2023年7月24日、2024年シーズンのSUPER GTに参戦を予定している「CIVIC TYPE R-GT(シビック タイプR-GT)」の初走行テストを、同年7月25日~26日に岡山国際サーキットで実施すると発表した。
ソース: webcgnet - 🏆 123. / 51 続きを読む »