1845年、北西航路を地図化しようとしたフランクリン遠征は、2隻の船を失うという不幸な結末を迎えました。しかし、先月の初めに調査チームがそのうち1隻であるHMSテラー号を探査。保存状態の良い遭難船の内部を撮影した史上初の映像には、亡くなってしまった船員たちが残していった調度品が写っていました。船の下甲板にあったボトルや他の調度品
ダイバーと遠隔操作型無人探査機(ROV)が撮影した写真や動画は、棚に立てて置かれている凝った装飾の皿や、ボトル、タンブラーそして脚付きのグラスを濁った水越しに写しています。ボウルや皿は乗組員たちがかつて食事をしていた食堂に置かれたままで、士官寝室では今でもベッド、机、そして収納用仕切りが見て取れます。
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