11日、超大型の台風18号は、午前3時、フィリピンの東を西北西へ進んでいます。先島諸島と沖縄本島の広い範囲が、風速15メートル以上の強風域に入っています。
先島諸島では大しけ、沖縄本島地方と大東島地方では、しけとなっています。うねりを伴う高波に、先島諸島では警戒し、沖縄本島地方と大東島地方では十分注意してください。予想される波の高さは、いずれもうねりを伴って、先島諸島7メートル、沖縄本島地方と大東島地方5メートルメートルです。沖縄には、台風外側の雨雲がかかるでしょう。先島諸島では、雷が鳴る所があり、夜は激しい雨が降ることがある見込みです。九州は、太平洋側は雨が降るでしょう。雷が鳴る所があり、朝まで非常に激しい雨が降ることがある見込みです。東シナ海側や対馬海峡沿岸の地域は、晴れ間がありますが、局地的に雨や雷雨があるでしょう。 中国地方、四国は、広く雨が降り、雷が鳴る所がある見込みです。四国の太平洋側では非常に激しい雨が降る所があるでしょう。近畿や北陸は、朝は日が差していても、天気は下り坂です。昼頃から次第に雨が降るでしょう。近畿では、雷雨になる所もある見込みです。11日 北海道 前線が通過中 大雨による低い土地の浸水や暴風に警戒
11日明け方、北海道を前線が通過中です。広く雨が降っており、太平洋側の沿岸では、風速20メートル以上の南よりの風が吹いている所があります。朝まで、局地的に雷を伴って激しい雨が降り、太平洋側では風が強いでしょう。大雨による低い土地の浸水に警戒、太平洋側では暴風に警戒してください。 予想される1時間雨量の最大値は、午前6時から午後6時までで、太平洋側東部の多い所30ミリ、その他の地域の多い所20ミリです。日中は天気は回復し、次第に晴れるでしょう。ただ、朝までの大雨で、地盤の緩む所がありますので、土砂災害などには、夕方まで十分注意してください。11日は、北海道や東北北部は、日中の気温の上がり方は鈍いでしょう。最高気温は20℃に届かない所が多く、平年並みの所が多い予想です。一方、東北南部は30℃くらいまで上がる所があり、関東から九州、沖縄は、30℃前後の所が多い見込みです。こちらでは、雨が降る地域でも、こまめな水分補給など、熱中症対策が必要です。
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