1つの缶に見えますが、実は2つの缶詰がくっつけられていて、中央にあるベルト部分を外して分割します。ベルト部分には指をひっかける輪がついているはずなのですが、ちぎれてどこかにいってしまったのか、ついていません。ベルトをすべて外すと、缶は2つに分かれました。内側は茶色く変色し、ところどころに何か黒いものがこびりついているように見えます。「うわあ、見た感じでは食べられるとは思えない」とレビュワーのSteveさんもたまらず声をあげます。
片方の缶詰のフタ部分はこんな感じ。中身は牛肉で作ったコンビーフが113グラムとのことで、フタには「そのまま食べたり、ビスケットと一緒に食べることができます。また、沸かした湯で1時間煮込むとビーフティーとして飲むこともできます」と書いてありました。「これが100年以上前のコンビーフだ。少し牛肉の臭いもするが、ひどい臭いだ。なんてこった」とのことで、かなりの悪臭であるようです。 もう片方はココアペーストの缶詰でした。「そのまま食べたり、ビスケットと食べたりすることができます。また1パイントの湯に溶かして15分煮込めば、ホットココアを飲むことができます」とフタに記されていました。コンビーフの缶詰から中身を取り出そうとしますが、完全に乾燥してしまっているためなかなか取り出せません。そこでフォークを使ってガリガリとコンビーフの表面を削っていきます。Steveさんによると「なんだか金属製のビーフジャーキーみたいな臭いがする」とのこと。削った粉を密封できる袋に保管すると、食べ物というよりもおがくずのような見た目に。袋の中の臭いを嗅いだSteveさんは「金属と牛肉の臭いだ!」とコメント。
トッカグン案件や…
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