「利上げということは全く考えていない」とも強調。「物価が2%に向かって着実に上昇しているわけではない」とした上で、「現在の金融緩和を修正する必要は全くない」と述べた。物価2%が安定的に達成されるまで長短金利の引き上げは想定していないとした上で、「必要ならさらに引き下げる」とも明言した。
物価2%に近づく可能性は極めて低く、「賃金拡大を伴わない物価上昇は一時的なものにとどまる」とし、「正常化・出口を議論できる状況ではない」と説明した。また、2023年4月の自身の任期切れと超緩和政策の正常化の関係についても、「私の任期に合わせて正常化を議論するつもりは全くない」と否定した。 ロイター通信は14日、複数の関係者の情報に基づき、日銀は先行きの利上げをどのタイミングで予告し始めるかについて議論しており、利上げは2%の物価安定目標の達成前に実施される可能性があると英文記事で伝えた。これを受けて市場の一部では日銀の早期利上げ観測が浮上していた。需給ギャップ拡大の下で物価・賃金の上昇を目指している)で、2022年度の消費者物価(生鮮食品を除く、コアCPI)見通しを1.1%上昇(従来0.9%)に上方修正した。物価見通しのリスクバランス評価も14年4月以来の中立に引き上げた。金融政策運営は現状維持を決めた。
先進国一無能な中央銀行です。と声たかだかに言ったようなものだな。こいつには中央銀行総裁としてのプライドが無いのだろう。息子は前科者だしもう生きる目的も無いのかもな。
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