同日、RIZAP 取締役 chocoZAP事業責任者の村橋和樹氏と中日本エクシス 東海支店長 相澤剛氏が登壇するオープニングセレモニーが開催され、「chocoZAP日本平PA(上り)店」出店のねらいなどが話された。オープニングセレモニーであいさつをした村橋氏は、「 チョコザップ は会員数112万人以上、 そして1383店舗を全国に構えるコンビニジムでございます。簡単、便利、楽しいをコンセプトと掲げ、気軽に、簡単に、運動を楽しめる、そんな場所を提供しております。今月には宮崎県にもオープンし、全国47都道府県すべてに店舗をオープンする運びとなっております」と チョコザップ のサービスについて紹介。
高速道路に出店する理由について、村橋氏は「2024年の物流問題というものを私たち自身大きな問題と捉えております。運送ドライバーの方々をはじめ長距離のドライバーの方々は、どうしても同じ姿勢を続けるあまり、運動不足になったり、あとは肥満になってしまったり、腰痛を起こしてしまったり、いろんな健康問題があることを私たちは伺っておりました」と、物流を支えるトラックドライバーの健康問題が背景にあるという。 村橋氏は「そういった問題を解消すべく、今回パーキングエリアに初出店させていただくことにより、そういった方々の運動の機会をぜひ提供していきたいと思っております。店舗の中には、マシンのトレーニングはもちろん、気軽に通っていただけるように、マッサージチェアやゴルフの打ちっぱなしの練習もできるように完備しております。そういった運動を通して、多くのドライバーの皆さまが運動の機会に触れ、少しでも健康問題が解消できればと考えております」と話した。
そして、チョコザップの将来について、村橋氏は「今後のチョコザップは、今回出店させていただく高速道路のサービスエリアやパーキングエリアに限らず、よりお客さまの身近なところに出店をしていき、1人でも多くの方々の健康問題を解消していきたいと思っております。健康問題を解消していった結果、日本人の幸福度向上、そして健康寿命の延心、そういったところを目指していきたいと考えております」と今後の展望を述べた。一方、中日本エクシスの相澤氏は「高速道路のヘビーユーザでー、とりわけ流通網を担っていただいているトラックドライバーの皆さん、この方々にとってどんなサービスをさせていただければ喜んでいただけだろうか、私どもはずっと試行錯誤してまいりました。これまではボリューム感のあるメニュー作りだとか、コンビニを中心とした日用雑貨の取り揃えを厚くするとか、サービス面においてはコインシャワーだとか、それからコインランドリー、こういったものを提供することによって日々のトラックドライバーの皆さんの生活をサポートするというようなサービスをさせていただいてきました」と、これまでの取り組みについて紹介。
新たに出店するチョコザップに対して、相澤氏は「今回、RIZAPさまからチョコザップの高速道路1号店、このお話を提案いただいて、あらためて高速道路1号店というインパクト以上にドライバーの皆さんの健康増進、安全運転に寄与する積極的なサービスとして、私どもも意義深いものがあると考えております」などと期待感を述べた。
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