雇用の創出や地域産業の活性化につなげていきたい」として「高知県アニメプロジェクト推進会議」を立ち上げたことを報告し、「(県民にも)アニメを身近に感じ、ともにプロジェクトを盛り上げていただければ幸いです」と呼びかけた。
山﨑久留美氏が2022年1月22日の高知アニメクリエイター聖地プロジェクト・カンファレンスで発表したプロジェクトの進捗状況について報告。産官学金が連携する「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会」の設立や県が「高知県アニメプロジェクト推進会議」を設置したことなどに触れ、「アニメの未来」と「高知のミライ」のために、高知信用金庫が2021年12月に設立した「公益財団法人 地域みらい財団」とともに「プロジェクトの活動を積極的に支援して参りたい考えです」と語った。 また、2021年7月に高知初の手描きアニメーションスタジオとして設立された「スタジオエイトカラーズ」の宇田英男氏が一年の活動と長編アニメーション制作に向けた構想を発表した。「採用活動の説明会に155名が参加してくれて、高知県にはこんなにもアニメを仕事にしたいと思う若者が多いことを実感し、ことを覚えています」と振り返った。さらに「高知発のアニメーションブランドを立ち上げ、長編アニメ制作ができるアニメ産業基盤の創設にチャレンジします」と宣言し、プリプロダクションの一部を公開した。
実行委員会の主要メンバーでもあるワールドエッグス代表取締役の波房克典氏は「高知での拠点化、もしくは分社化を検討している」と話し、高知・室戸を舞台としたオリジナル作品「Blue Hunter」のキービジュアルやキャラクターデザインを公開した。
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