スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は22日、長野市エムウェーブで行われ、女子1000メートルは昨年北京冬季五輪金メダルの高木美帆（TOKIOインカラミ）が1分14秒59で7年連続7度目の優勝を果たした。今大会は1500メートルとの2種目制覇。佐藤綾乃（ANA）が1秒80差の2位だった。男子の1000メートルは山田和哉（高崎健康福祉大）が1分8秒64で初制覇し、新濱立也（高崎健康福祉大職）が0秒01差で2位。1万メートルは土屋良輔（メモリード）が13分24秒19で2年ぶり5度目、マススタートは菊池耕太（恵仁会）が2年連続2度目の優勝を遂げた。〔共同〕.
スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は22日、長野市エムウェーブで行われ、女子1000メートルは昨年北京冬季五輪金メダルの高木美帆（TOKIOインカラミ）が1分14秒59で7年連続7度目の優勝を果たした。今大会は1500メートルとの2種目制覇。佐藤綾乃（ANA）が1秒80差の2位だった。男子の1000メートルは山田和哉（高崎健康福祉大）が1分8秒64で初制覇し、新濱立也（高崎健康福祉大職）が0秒01差で2位。1万メートルは土屋良輔（メモリード）が13分24秒19で2年ぶり5度目、マススタートは菊池耕太（恵仁会）が2年連続2度目の優勝を遂げた。〔共同〕
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