「BALMUDA The Speaker」は音と光をリンクさせるアルゴリズムによって、曲調に合わせてライトが輝きます。ステージライトがコンサートのようにボディを照らし上げることもあれば……
LEDライトが高速で瞬くこともあります。アップテンポな曲ではサビへの盛り上がりにかけて明滅が激しくなって、0.004秒の速さで音を光の輝きへと変換する能力を実感できます。真空管のようなボディの中できらめく白色光は、不思議とじっと見つめていたくなります。 光り方は、音楽の持つエネルギーやリズムに合わせてダイナミックに光る「Beat」、ボーカルや演奏に合わせて暖かく光る「Ambient」、音楽とは連動せずに常にキャンドルのように揺らぎながら静かに光る「Candle」の3種類から選択可能。それぞれのモードの比較が以下。音質は、高域は伸びやか。女性ボーカルなどの声はかなり明瞭にキレ良く聞こえます。一方、中音域はそれなりですが、低域は圧が弱め。また、0.5秒ほどの遅延が発生するようで、動きのあるムービーなどを見ながら使うと違和感がありました。
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ソース: gigazine - 🏆 80. / 51 続きを読む »