非常用電源や備蓄品、石狩・当別で拡充進む 住民の防災意識向上には課題 胆振東部地震5年:北海道新聞デジタル

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【石狩、当別】2018年9月の胆振東部地震による全域停電(ブラックアウト)を教訓に、石狩市と当別町はこの5年で、それぞれ防災拠点となる庁舎の非常用電源整備や備蓄品の充実など災害への備えを進めてきた。一...

【石狩、当別】2018年9月の胆振東部地震による全域停電(ブラックアウト)を教訓に、石狩市と当別町はこの5年で、それぞれ防災拠点となる庁舎の非常用電源整備や備蓄品の充実など災害への備えを進めてきた。一方でこの間、新型コロナウイルスの影響により災害に関する研修やセミナーを開催できない期間があり、住民の防災意識向上にはなお課題が残る。.

 

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