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小中9年制六戸学園 校章デザインを公募｜教育,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県六戸町が2025年度に開校を目指している小中9年制義務教育学校「六戸学園」に関し、開校準備委員会は30日、町内で会合を開き、校章デザインを公募することを決めた。対象は児童生徒・保護者ら町民や、町内に通勤する人など。図柄は手描き、パソコンを問わず、カラー・単色は問わない。要項は近く町ホームページに載せ、町広報紙でも紹介する。応募期間は来年1月31日まで。準備委内の選考会が、▽独自性がある▽地域や児童生徒への思いが伝わるかどうか－を基準に審査し、年度内には最終案を決定する。
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J2大宮HCに原崎氏（藤崎出身）就任 9月まで仙台指揮／サッカー｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥J2大宮は30日、9月にJ2仙台の監督を解任された青森県藤崎町出身の原崎政人氏（48）が来季、トップチームのヘッドコーチに就任すると発表した。原崎氏は大宮で選手や指導者のキャリアを長く積み、2018、19年にヘッドコーチを務めて以来4年ぶりの古巣復帰となる。ヘッドコーチ就任に当たり、クラブを通じて「チーム愛と誇りを胸に一つ一つの試合を大切にして、クラブの上昇のために全力で貢献する」などとコメントした。同氏は東奥義塾高を経てフジタ（現湘南）、大宮、仙台でプレーし04年に現役引退。大宮の育成年代の…
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柴崎、出場なるか 切り札、活躍に期待／サッカーW杯｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組最終戦で、日本は1日午後10時（日本時間2日午前4時）にドーハのハリファ国際競技場でスペインと対戦する。日本代表のMF柴崎岳＝青森県野辺地町出身、レガネス＝は、1次リーグのドイツ戦、コスタリカ戦ともに出番がないまま、リーグ最終戦を迎える。練習では前回W杯の数少ない経験者として存在感を発揮し、ランニングで先頭を走ったり、本番さながらの激しい当たりでチームメートを鼓舞したりと臨戦態勢は万全。決勝トーナメント進出がかかる大一番の切り札として期…
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乳製品の消費拡大プロジェクト 東北町が参加｜行政・政治・選挙,食,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥青森県東北町は11月、農林水産省と一般社団法人Jミルクが今年6月に立ち上げた官民による牛乳、乳製品の消費拡大プロジェクト「牛乳でスマイルプロジェクト」のメンバーとなった。県内自治体での参加は初めて。同町はイベントなどでの牛乳の活用、交流サイト（SNS）を通じたPRなど、さまざまな機会で消費拡大を図っていく。同プロジェクトでは、酪農・乳業関係者や企業、団体、自治体などが独自の牛乳、乳製品の販促・PR活動を行うほか、相互連携を促進しながら、消費拡大に取り組む。同町は県内第2位の生乳産出額を誇る酪農…
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冬の風物詩 ストーブ列車運行開始／津軽鉄道｜観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥津軽鉄道（青森県五所川原市－中泊町）は1日、冬の風物詩「ストーブ列車」の運行を始めた。観光客らが雪景色を眺めながら心温まる旅路を楽しんだ。運行は来年3月末まで。開業当初の1930（昭和5）年から続く津鉄の名物列車。午前11時50分津軽五所川原駅発の一番列車には県内外の観光客や鉄道ファンらが乗り込み、昔ながらのだるまストーブのぬくもりを感じながら、車内販売のスルメや日本酒を味わった。ストーブ列車運行に合わせたかのように前日から降った雪で、沿線の田んぼは白く染まった。妹と観光で訪れた嘉藤洋子さん（… いつかは乗ってみたい～ S23FS 一度乗りたいと思った。新型コロナがなければなあ。職場から遠征自粛を言い渡されています
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