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2診療科の入院・救急受け入れ制限／十和田中央病院｜福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥十和田市立中央病院は5日、入院患者や職員など複数人が新型コロナウイルスに感染したため、整形外科と消化器内科の2診療科について、2日夕方から新規入院と救急患者の受け入れを制限していることを明らかにした。制限期間は「当面の間」としている。2診療科以外の救急患者は受け入れている。他の診療科は通常通り業務を行っている。 ワクチンとマスクの効果あるんですか？
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「野生動物の侵入考えづらい」 事業者が議会に説明 横浜町鳥インフル｜農林水産,環境,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県横浜町の養鶏場で11月に発生した高病原性鳥インフルエンザに関し、この養鶏場を経営する事業者が5日、同町議会議員全員協議会で経過や対応について説明した。事業者側は今年春の発生後、鶏舎の吸気口などに設置された金網の網の目を細かくするなどの対策を施した上、空気入れ替えにより暑さを防止する「羽根戸」を閉めた「ウインドレス（窓なし）状態」だったため、「野生動物の侵入は考えづらい」と述べた。事業者によると、今回の発生に伴う国の疫学調査では、現時点で施設上の指摘は出ていないという。時期的に鶏舎へのネズ… やらせでしょう やらせでしょう
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利用促進へ協議会設立 大湊線沿線と周辺市町村 今月下旬｜交通,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥慢性的な赤字が続くJR大湊線の利用促進に向け、沿線のむつ、野辺地、横浜の3市町が中心となって今月下旬に協議会を設立することが5日、関係者への取材で分かった。年1、2回程度会合を開き、路線の利用状況や課題、他路線の情報などを共有。利用促進や沿線・周辺地域の活性化に向けた方策を検討する。JR東日本が公表した2019～21年度の区間別収支で、大湊線の野辺地－大湊（むつ市）はいずれの年も赤字だった。赤字額は19年度が12億6千万円、20年度が14億2千万円、21年度が10億7千万円。協議会は、大湊線沿…
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大間高・全国募集 船舶免許の取得支援を想定｜教育,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県大間町は5日、大間高校に県外から生徒を受け入れる「全国募集」を2024年度入試から導入すると正式に発表した。各種資格の取得を目指す生徒を最大限支援する方針で、マグロ漁をはじめ漁業が盛んな同町で、興味を持つ生徒の船舶免許取得をサポートすることなどを想定している。初年度の受け入れ人数は最大3人とする予定。同日、町議会全員協議会で町側が説明した。月内にも県教育委員会に申請する。町によると、町内にある民間住宅を借り上げて寮とし、近隣事業者の協力を得て1日2食を提供する。住居費や水道光熱費など生徒…
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科学捜査のアイデア競う／青森｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥科学捜査力の強化につなげようと、県警は5日、青森市の県警察学校で、鑑識研究発表会を開いた。事件や事故などの現場で鑑識活動を担う警察官ら21人が、日常の業務を通じ考案した新しい鑑識技術や道具のアイデアを発表した。同発表会は2年に1度開催しており、38回目。刑事部幹部9人が審査員を務め、実用性や独創性、コスト面などを評価する。過去には、雪上の足跡を採取できる被膜スプレーなど実用化されたケースもある。参加者は、現場で足跡を迅速に発見できるよう改良したライトや、片手できれいに指紋を採取できる「はけ」な…
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