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2例目も高病原性確認／横浜町鳥インフル｜環境,行政・政治・選挙,農林水産｜青森ニュース｜Web東奥青森県横浜町の養鶏場で発生した町内2例目の高病原性鳥インフルエンザで、農林水産省は20日、鶏から検出されたウイルスの遺伝子解析の結果、致死性の高い「高病原性」と確認したと発表した。判明したウイルスの遺伝子型はH5N1亜型で、8日に発生した横浜町の1例目や昨年12月の三戸町と同型。今季国内の農場で発生した高病原性鳥インフル22例中19例が同型と確認されたことになる。他の2例はH5N8亜型。19日に発生した秋田県大仙市の養鶏場（国内22例目）の解析結果は20日時点で未公表。横浜町の2例に続き、北海…
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鳥インフル対応の備蓄資材2倍に／青森県が計画｜行政・政治・選挙,環境,農林水産｜青森ニュース｜Web東奥今月、青森県横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが立て続けに2件発生し、殺処分などの防疫措置に使う資材が一時不足したことを受け、県は21日、今後の発生拡大に備えるため、従来の備蓄水準の2倍を当面の目標に、資材調達を進めていると明らかにした。県議会農林水産常任委員会で村井孝生畜産課長が山田知委員（自民）の質問に答えた。県は、2016年に青森市の農場で県内初の鳥インフルエンザ発生後、全県の地理的中心である青森市と、畜産業が盛んな県南地域の三戸町の県施設に対応資材を備蓄してきた。全県での備蓄量の…
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体育施設（アリーナ）着工／青森操車場跡地｜スポーツ,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森市の青森操車場跡地に建設予定の体育施設（アリーナ）着工に伴い、事業者側は21日、建設予定地で安全祈願祭を行った。2024年7月の利用開始を目指す。市所有地など約5.1ヘクタールに建設予定のアリーナは鉄筋コンクリート造り3階建てで、延べ床面積約1万2千平方メートル。メインアリーナとサブアリーナの建物が分かれており、建物の間に屋根付きの屋外広場を備えているのが最大の特徴。メインアリーナは最大5千席を確保し、子どもが遊べる県内最大規模のキッズルームや、スポーツクラブ、カフェを備える。本年度は基礎…
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市出身学生に1万円分地元食品支援／十和田｜行政・政治・選挙,食,経済・産業・雇用,福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥青森県十和田市は20日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、同市出身の大学生らを対象に同市産の食品約1万円分を提供する生活支援事業を始めた。6月30日まで申請を受け付ける。対象は保護者が同市に住民登録している大学・大学院・短大生のほか高等専門学校生（4年生以上）、専修学校生（2年課程以上）、各種学校生（修業2年以上）、進学予備校生ら。保護者の所得制限は設けないが、学生に給料などが支給される学校は除く。提供する食品は米「まっしぐら」計6キロ、レトルトカレー、乾麺などの詰め合わせ。学生または保護者が…
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県の旅行割引支援策 5月9～31日も適用｜観光・イベント,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県は20日、旅行割引支援策「県おでかけキャンペーン」（県民割）を5月9～31日の宿泊分にも適用すると発表した。4月28日分までの予定だったが、観光庁が県民割に対する財政支援を5月31日分まで延長すると20日に発表したことを受け、対象期間を広げた。県民割は1人1泊当たり宿泊代金を50％（上限5千円）割り引き、2千円分のクーポンを配布する内容。4月23日以降に県内宿泊施設に予約を申し込むと、5月9～31日の宿泊分が適用となる。大型連休期間（4月29日～5月8日）は、割引がなくても需要が見込める…
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華麗な音色に春乗せて／青森県警音楽隊演奏会｜行政・政治・選挙,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥県警音楽隊は21日、青森市の青い森公園で「憩いのコンサート」を開いた。隊員27人の息の合った演奏に通りかかった市民らが足を止め、美しい音色に聴き入った。コンサートでは、行進曲「国民の象徴」や松任谷由実さんの「ルージュの伝言」、AIさんの「アルデバラン」など計6曲を披露。カラーガード隊は音楽に合わせた華麗なフラッグさばきを見せ、観客を魅了した。指揮を執った県警広報課の市澤功司警部補は今春、同隊の第6代楽長に就任したばかり。観客の前でタクトを振るのは今回が初めてで「緊張したが、演奏を終えて振り返る…
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