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DF多々良 契約更新／JFL・ラインメール｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥日本フットボールリーグ（JFL）ラインメール青森は6日、昨季途中に加入したDF多々良敦斗（35）との契約を更新し、今季もチームでプレーすると発表した。多々良は、松本山雅、仙台、千葉など複数のJクラブを渡り歩いた経験豊富なディフェンダー。昨年7月、JFLマルヤス岡崎から完全移籍で加入すると、後半戦の15試合全てに出場した。多々良はクラブを通じ、「去年果たすことのできなかった『昇格』を今年は達成させる」とコメントした。
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「脱体育会」指導の鍵 浪岡ジュニアクラブ｜スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥奈良岡功大選手（21）をはじめ、世界を舞台に活躍するバドミントンプレーヤーを輩出した青森市浪岡の「浪岡ジュニアクラブ」が、強豪スポーツクラブには珍しい「脱体育会スタイル」で選手を育成している。功大選手の父でクラブ監督の浩さん（53）が、欧州のクラブの練習を見て学び「上から一方的に教えるスタイルは古い」と、3年前から指導法を思い切って変更した。厳しい叱責（しっせき）などはなくとも「選手中心の指導が結果につながっている」と浩さん。自主性を重んじる新たな手法に確かな手応えをつかんでいる。浪岡ジュニア…
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穏やかな世の中に／青森・諏訪神社で焼納祭｜文化｜青森ニュース｜Web東奥正月のしめ飾りや古いお守り、お札などを焼く焼納祭（どんと焼き）が7日、青森市栄町の諏訪神社で行われた。境内には多くの市民が訪れ、勢いよく上がる炎を眺めながら新年の無病息災を祈った。この日の同市は、曇りで時折雪もちらついたが、神事が始まった午前11時の気温は1.6度と穏やかな気候に恵まれた。同神社の境内には、住民らが持ち寄った正月飾りなどが山のように積み上げられた。神職2人の祝詞に続いて火入れが行われ、燃え上がった炎の熱気が周囲に充満。見守る家族連れらは、熱さに体を火照らせながら、手を合わせたり…
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干し餅作り最盛期／五所川原・俵元地区｜食,文化｜青森ニュース｜Web東奥青森県五所川原市俵元地区で伝統の干し餅作りが最盛期を迎えている。干し場では7日、ひもで結わえた餅の束が並び、寒風に揺れていた。干し餅を40年以上作り続けている兼成健逸さん（69）は昨年11月下旬から作業を始めた。7～8センチ角、厚さ1センチ弱に切った餅を冷凍庫で凍らせた後、風通しの良い干し場でカーテンのようにつるして2週間ほどさらし、最後は屋内の作業場に移して乾燥させる。肌を刺すような冷気、時に地吹雪をもたらす激しい西風が、サクサクとした食感を育むという。保存食として親しまれてきた干し餅は、か… ほしもち大好きです。数年前、今の職場にお土産で持ち帰ったら、拒否られて、悲しかった記憶が。前の職場では喜ばれたのにな～。同じ部でもグループが違うと、『お土産』の意味が違うということを知りました。
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縄文の魅力伝える人形劇 青森でお披露目｜文化,教育｜青森ニュース｜Web東奥子どもたちが世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」に親しめるよう作られたオリジナル人形劇「ジョーモンはっけん！シアター」が7日、青森市の三内丸山遺跡・縄文時遊館でお披露目された。初回は乳幼児や小学生とその家族ら約50人が集まり、同遺跡を舞台にしたユーモアたっぷりの劇に見入った。県縄文あおもりプロモーション事業費補助金を活用し、同市のあおもり子ども劇場（宍倉千鶴子運営委員長）が主催。人形劇屋たくたく堂（京都府）代表のくどうたくとさん（46）＝青森市出身＝が製作、上演した。くどうさんは男の子や動物…
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