霜月は「先日、私に対して誹謗中傷してきた方からDMを頂きました。実は、私はこの件について顧問弁護士に相談していました。訴える準備を進めていました。それほど心が傷ついて精神的にきていたからです。顔も名前も身分も明かさないで文字や言葉で書くのは簡単な事です。でも、私にとってその言葉は、まるでナイフで刺されたぐらいに心が、えぐられた気持ちでした。でも、今回謝罪文を頂いたので、色々考えた結果、訴える事をやめました」と記述。その人物からの「不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした」「深く反省しております」などと書かれた謝罪メッセージの画像を添付した。
そして「自分から謝罪してくれた事、理由は何にしろ、悪いなと気付いてくれた事。それはその方にとって一歩前進です。これからも、私ではなく、他の誰かに対して誹謗中傷をする事をやめてもらえたら良いなと思います。心に誓ってほしいです」と続けた。 ネット上やSNSにおける誹謗中傷が問題化しているが、霜月は「誹謗中傷は、みんなが思ってる以上に精神的にきます。メンタルがやられます。それで死を選んでる方もいるんです。だから、誹謗中傷をしている人は、今一度改めて考えてみて下さい。自ら、気付いてくれてありがとう」と呼びかけた。 この投稿に対し「るなさん、猛省を促して許すってなかなかできないですよね。優しいなぁ」「るなさんは心の広いかたです。るなさんのポストが1人でも多くの方に見てもらえ伝わりますように」「るなさんの心の広さに感動」「るなさん器が大きいです」などとさまざまな声が寄せられている。
霜月は先月4日にXを更新し、活動休止中のダウンタウン松本人志(60)をめぐる「週刊文春」の記事について「その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと記述。その後も具体的に同誌記事に反論するなどしていたが、自身に対するさまざまな誹謗中傷を受けたことなども明かした。そして今月4日「もう投稿一旦お休みします」と宣言。同10日に投稿を復活すると報告した。
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