電話ボックスならぬ世界初の「自慰ボックス」が街頭に登場

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電話ボックスならぬ世界初の「自慰ボックス」が街頭に登場(2016)

で、既存の電話ボックスの作りをそのまま利用。入り口に黒いカーテンをつるして、ボックス内にはインターネットに接続したノートPCとイスが用意されています。同社の広告が壁面に貼り付けてあり、利用料は無料とのこと。設置初日には約100人が利用したそうです。

Hot Octopussの共同設立者であるAdam Lewis氏は、「毎日9時から17時まで働きづめの状態は、精神的にも肉体的にもストレスがかかります。マンハッタンのような24時間眠らない都市においてはその傾向が顕著に現れるため、男性は自身の肉体に気を配って健康を保ち、目の前の仕事に集中できる環境を作ることが重要です。そのためには、オフィスから離れて休憩を取ることがとても大切なのです」と語ります。 Lewis氏によれば、Hot Octopussでは忙しい現代人が毎日の生活を改善するための方法を常に模索し続けており、GuyFiはそのプロジェクトの一環とのこと。GuyFiの使い方は使用者の自由で、「ニューヨーカーにGuyFiを楽しんでほしい」とLewis氏は語っています。」の開発元として知られていて、自慰行為の健康的な利点について広めながら男性向けのセックストイへの恥じらいをなくす活動を行なっています。GuyFiをマンハッタンの路上に設置した経緯としては、「GuyFiを多くのオフィスワーカーたちに試してもらうことで、自慰行為を行う場所をオフィスではない適切な環境に移し、短い休憩時間でも十分リフレッシュして健康状態と生産性に大きく貢献できることを実感してもらうため」とのこと。

ある科学者は「男性の自慰行為は憂うつな気持ちやストレスを緩和して、自尊心を高めるという効果が認められています。スピード社会かつストレスにあふれた職場環境の中で健康を保つ方法として自慰行為は非常に有効です」と語っており、1回につき15分ほどの自慰行為で、職場での生産性を大いに向上させることができるとのこと。Hot Octopussは今後、マンハッタンに設置したGuyFiが好評ならば、マンハッタンを中心にアメリカ国内の主要都市やロンドンなどにもボックスを設置していく予定とのことです。

 

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