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青森県予算、法人事業税28％増見込み｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県は14日、2022年度一般会計当初予算案で前年度当初比4.2％増の約1449億円を見込んだ県税収入について、最も大きな伸びは法人事業税で、28.0％（55億8308万円）増の約255億円と明らかにした。県議会予算特別委員会で鳴海惠一郎委員（自民）の質問に小谷知也総務部長が答えた。法人事業税収が増える要因として、政府経済見通しの実質成長率3.2％増、国内総生産（GDP）は過去最高を見込んでいる－などと説明。県は10日に県議会で可決された21年度一般会計補正予算で県税収入を約121億円増額し…
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「ふじ」生産普及条例案を藤崎町議会可決｜行政・政治・選挙,農林水産｜青森ニュース｜Web東奥藤崎町議会は14日の定例会で、リンゴジュースでの乾杯推奨などを盛り込んだリンゴ「ふじ」の生産普及条例案を可決した。条例は町が提案し、正式名称は「藤崎町りんご『ふじ』発祥の地によるりんご生産普及条例」。▽安全安心で品質のいいリンゴを生産する▽リンゴを積極的に食べ健康づくりと消費拡大を心掛ける▽町がふじ発祥の地だということを町内外に情報発信する－など6条からなる。町は関連予算として、2022年度一般会計当初予算にリンゴ苗木の購入助成事業費175万円などを盛り込んだ。昨年、ふじ誕生80年を祝ったこと…
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えんぶり代替イベントに八戸市が補助｜観光・イベント,行政・政治・選挙,文化｜青森ニュース｜Web東奥青森県八戸市は14日、2年連続で中止になった八戸えんぶり伝承の支援に向け、八戸地方えんぶり保存振興会（塚原隆市会長）が計画している代替イベントに300万円を補助すると発表した。県の新型コロナウイルスの市町村総合対策事業費を活用する。イベントはコロナの感染状況を踏まえた上で4月以降に中心市街地で行われる予定。また市は、門付けなどの収入がなくなったえんぶり組の支援のため、同振興会を通じて32組に補助金を交付することも明らかにした。1組当たり10万円を上限に、活動経費や衣装、小道具の保管や修理、購入…
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竣工図紛失で工事費増 藤崎町・旧就業改善センター解体｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県藤崎町水木で「就業改善センター」として使われた建物の解体工事費用が当初よりかさみ、642万円の負担増となったことが14日までに分かった。増額後の工事費用の総額は6747万円。2005年の旧藤崎町と旧常盤村の合併の際、同建物の竣工（しゅんこう）図を紛失したため、撤去する基礎のくいの本数を少なく見積もってしまったのが理由という。14日閉会した定例町議会で、平田博幸町長は「公共施設の図面等については、今後しっかり保管するよう職員に指導していく」と述べた。くいは長さ11メートル。竣工図がなかった…
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十和田湖中の3人卒業 生徒不在、2年間休校へ｜教育,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥在校生が3年生しかいない青森県十和田市の十和田湖中学校（藤田文明校長）で15日、本年度の卒業式が行われ、男子生徒3人がたくさんの思い出を胸に学びやを巣立った。同校は2022、23年度は併置されている十和田湖小学校からの新入生がなく、現状では新年度から2年間休校となる。同市には市立中学校が9校あるが、市教委によると、休校となるのは少なくとも平成以降では初めてとみられる。現在の十和田湖中学校は1982年、休屋地区の当時の十和田湖中と宇樽部地区の東湖（とうこ）中が統合して誕生。校舎は東湖中のものを使… ここはコロナは大丈夫 廃校じゃなくてよかった
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国道338号高瀬川第二橋、18日開通／三沢市｜交通,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県は15日、三沢市天ケ森で架け替え工事を進めていた国道338号線の「高瀬川第二橋」が、18日に開通すると発表した。橋を拡幅し、周辺の急カーブを解消することで、交通の円滑化が見込まれる。開通するのは、高瀬川放水路に架かる同橋を含めた1340メートルの区間。新橋は長さ67.5メートルで、1960年に完成した現橋の西側に整備した。現橋は幅が6メートルと狭いため、ダンプカーや大型バスなどのすれ違いが難しく、交通量の多い朝夕には渋滞が発生。県が2013年度、老朽化した橋の架け替えを中心とした道路改良…
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