陰謀渦巻く港町を舞台に協力&欺き合いが魅力のボードゲームRPG「グルームヘイヴン」を1人で遊ぶとどうなるか試してみた

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コンクリートブロック1個とほぼ同じ、約9kgの重量に100本以上のシナリオを詰め込んだ超大作ボードゲームRPG「グルームヘイヴン」は、初見プレイの編集部員4人で挑んだところ9時間かかって2シナリオしかクリアできなかった一筋縄ではいかないゲームです。グルームヘイヴンは1人プレイも可能なゲームなので、1人で遊ぶと面白さに差はあるのか、実際に遊んで確かめてみました。

街のイベントカードを引いて、冒険の前に街の酒場へ。気持ち良く飲んでいたら店内のランプが一斉に消えてしまいました。「ランプを修理する」か、それとも「スリを働く」かの2択。巨人と獣人にランプ修理が務まるとも思えないので、暗闇をいいことに「スリを働く」ことにしました初期状態では各キャラクター30ゴールドを持っていますが、盗んだお金で10ゴールド多く買い物ができるようになりました。クラグハートに、攻撃に1ターン行動不能にできる気絶効果を追加できる「戦槌」とHPを回復できる「治癒薬」を購入。4人プレイと同じく、最初のダンジョン「黒盛り塚」へ向かいます。ただし、黒盛り塚へ向かう道中で野外イベント発生。「ヴァームリング」という種族に襲われた人々が道ばたで困っているようです。「生存者を助ける」か「生き残りに引導を渡して盗みを働く」か。ヴァームリングというのは……結果、めぼしいお宝は残っていなかったようで、2ゴールドしか得られませんでした。

盛り塚のねぐらで盗賊の首領を討ち取ったので、酒場にいた依頼者の女に報告します。女から「アイノックスに恨みがあるので『アイノックスの野営地』を襲ってくれ」と立て続けに依頼を受け、「アイノックスの野営地」のシナリオが解放されました。また、パーティ一行が盛り塚のねぐらで宝の地図らしきものを見つけたらしく「呪われし者の聖堂」というシナリオも解放されました。

 

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