阪神は九回、抑えの岩崎勝投手(30)が打たれ、1点差に詰め寄られながらも何とか逃げ切った。デイリースポーツウェブ評論家の高代延博氏は“阪神の勝利の方程式”に言及。「クローザーに適しているのは湯浅。代えるなら早いほうがいい」と語り、セットアッパー湯浅京己投手(22)の“昇格”を提唱した。
八回に登板した湯浅は中島に四球こそ与えたが、大城をど真ん中のストレートで中飛に打ち取り、中山をフォークで三振に仕留めた。今は何の不安もなく自信をもって投げているように見える。日に日に成長しているのを感じるね。また腕を真上から振り下ろすから角度がある。さらに腕の“しなり”がいいので、打者からは、ひじから先が見えづらいのではないか。この試合は九回に登板した岩崎の出来がよくなかったね。増田陸と丸、ウォーカーに3連打されて1点を奪われた。引っ繰り返されずに踏ん張るところはさすがだったが、いかにも苦しそうだった。(岩崎は17日のヤクルト戦の九回、1点リードで登板しながら四球と2本の長短打で同点にされると、オスナに右犠飛を打たれてサヨナラ負け。20日の巨人戦は延長十回に登板し、無失点だったが満塁のピンチを背負う苦しい投球だった)長いシーズン、調子を保ち続けるのは大変だろう。ここは湯浅という可能性のある投手が出てきたのだから、岩崎には少し楽なポジションで投げさせて、調子が戻るのを待つということを考えてもいいのではないか。
ただし、代えるのなら早いほうがいい。今は湯浅の調子がいい。旬な時期だから今がそのタイミング。調子が落ちてからでは遅い。腰に“故障歴”があり連投の心配も残るが、短いイニングでの投球内容なら、現状では際立っている。
確かに高代さんの言う通り… 岩崎君はやはり…8回が良いと思える感じがしますが……… 湯浅君の方が……湯浅君を9回頭から行った方が性格的に座ってる感じに見えますが……… 9月頃はもっとプレッシャーが増大……… ホームなのに今回岩崎君はプレートが合わないと言う珍事発生❗️ あり得ないでしょ…
8回こそ湯浅だと思うが。9回は最後勝って終わらせられればいい。こっちが心臓をいくつも用意しとけばいいわけでw
なぜ 今季は 途中のトレードが 全くないの
ん〜 どうですかねぇ、、 せっかく調子の良い湯浅くんに 重圧かけるのもなぁ、と思ってしまいますが💦