阪神に続き、ロッテもコロナ集団感染 15年ぶり優勝へ、どうなる首位争い

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阪神に続き、ロッテもコロナ集団感染 15年ぶり優勝へ、どうなる首位争い 1、2軍を大量に入れ替え、試合に臨んでいるものの、戦力ダウンは否めない。首位のソフトバンクとの優勝争いは、正念場を迎えている。

今季、好調のプロ野球ロッテが苦境に陥っている。今月に入って、荻野貴司外野手、鳥谷敬(たかし)内野手ら複数の1軍の選手が新型コロナウイルスに感染したことが判明。1、2軍を大量に入れ替え、試合に臨んでいるものの、戦力ダウンは否めない。首位のソフトバンクとの優勝争いは、正念場を迎えている。投手陣では、先発で今季5勝を挙げた岩下大輝投手が感染。さらに、2日に札幌から千葉への飛行機で移動した際、座席が近かった中継ぎの東妻(あづま)勇輔投手、小野郁(ふみや)投手、山本大貴投手、主に代走で活躍していた岡大海外野手、和田康士郎外野手が濃厚接触者とされ、戦線から離れた。他にも伊志嶺翔大(しょうた)コーチやチームスタッフに感染者が出る未曾有(みぞう)の事態となった。

大量感染が判明した直後の6日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)は、大量22人を入れ替えて試合に臨んだ。井口資仁監督は「若い選手はチャンス。優勝争いの中で(試合に)出るのは非常にいい経験になると思う」と若手の台頭に期待したが、2安打無失点で完封負け。相手先発が球界を代表する右腕、山本由伸投手だったとはいえ、厳しい現実を突きつけられた。今回の緊急事態に「1番・左翼」でプロ初先発を経験したドラフト3位のルーキー、高部瑛斗(あきと)外野手は「守備に就いたときに緊張感を覚えた」と率直に明かした。

 

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もう元気な誤りかもわからん陽性者に振り回されてもね。動画で見たけど集団免疫の話良かったよ。

集団離脱当日の感想でしかないな。翌日以降を見れば分かるように、むしろ団結が強まったのではないか?

一応阪神も首位争いか…?

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