収録日がバレンタインデーの翌2月15日だった、この日放送の番組冒頭、「バレンタインと言えば、因縁の日でもある。去年のこと覚えてますか?」と昨年の同番組で「バレンタインチョコをくれたら、代わりにバカラのグラスを渡します」と宣言しながらも、3つしかもらえなかった一幕を振り返った一茂。
「ショックを受けて、今年は、ぜひバレンタインのチョコがほしいなと思いまして。でも、下さいよって言うのは良くないじゃない? 男として。ちょっとカッコ悪いじゃない」と話すと、「今年ね。ある自分なりの水面下の企画を立てたんですよ」と続けた。 「ホワイトデーのプレゼントを先にあげたらチョコがもらえるんじゃないかと思って、いろんな方に先にプレゼントを差し上げていて…」という言葉に共演の高嶋ちさ子は「私がもらったあれも? そうだったの? やめてよ!」と叫んだ。「そういうつもりだったんだ。ちゃんと言わなきゃ分からないよ。日頃、私に迷惑かけてるおわびかと思った」と高嶋。「さあ、クイズです。10人にバカラを渡しました。何個のチョコが?」と問いかけた一茂に高嶋、石原良純とも「3個」と返答。これを受け、一茂は「びっくりしないでよ」と前置きすると、「正解はゼロ」と答え、スタジオは騒然。
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