アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズ（釧路）の今季出場資格停止処分で、氷都・釧路からプロチームが無くなる可能性が高まったことを受け、釧路アイスホッケー連盟ら関係者は、新たにチーム運営組織を設立し、今季参戦を目指す方針を表明した。クレインズの元選手らが加入した北海道ワイルズ（同）も今季参戦が認められておらず、「第３のチーム」で状況の打開を狙う。ただ、９月の開幕まで残された時間は少ない中で、課題は山積している。.
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