豪雨に見舞われた東京都区部の道路などの浸水を直ちに予測するシステム「Ｓ－ｕｉＰＳ（スイップス）」を開発したと、早稲田大と東京大のチームが２０日発表した。５分刻みで数十分先までの浸水を、地図上に色で表示する。６月末ごろにインターネットで試験運用を始める。研究代表者の関根正人早稲田大教授（河川工学）は、日本で豪雨災害が目立つようになったことを踏まえ、東京五輪などで観光客が集中する２０２０年までの本格実用化を目指す。「地域の安全性を確認し、迅速に避難するための手段にしたい」と話した。.
これはすごい 必要な時が来ないことを祈るけど いつかはあり得るからね
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