遠のいた秋口の早期衆院解散 自民幹部「突然の解散ない」

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遠のいた秋口の早期衆院解散 自民幹部「突然の解散ない」 内閣支持率は軒並み60~70%台と高い水準。自民党内からは「早く解散してくれ」との声も。 新「立民」の支持率は伸び悩む。野党は各選挙区で与党と一騎打ちの構図に持ち込みたい構えだが、候補者調整は進んでいない

自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は24日、国会内で会談し、新型コロナウイルス対応をめぐり、10月7、8両日に衆参両院の内閣委員会で閉会中審査を開くことで合意した。森山氏は臨時国会の召集時期について「10月20日より前はない」との見通しを安住氏に伝えた。召集時期が10月下旬となる公算が高まったことで、与野党内でささやかれていた秋口の早期解散は遠のいたとの見方が強まっている。菅内閣発足後に報道各社が実施した世論調査では、内閣支持率が軒並み60~70%台と高い水準で、自民党内からは「早く解散してくれ」との声も漏れていた。これに対し、野党は早期解散を警戒する構えを解いていない。安住氏は24日、国会内で記者団に「(新型コロナで)国民が夏祭りや花火大会を中止し、修学旅行も延期している中、支持率が高いから選挙だけ(実施して)いいというのは大変な批判を受けるのではないか」と述べ、政府・与党を牽制した。

菅内閣と自民党の支持率が上昇しているのに対し、旧立憲民主党と旧国民民主党などが合流して結党した新「立憲民主党」の支持率は伸び悩む。野党は次期衆院選では各選挙区で与党と一騎打ちの構図に持ち込みたい構えだが、候補者調整は進んでいない。立民などは24日の合同ヒアリングで「桜を見る会」の問題などを取り上げ、菅政権への対決姿勢を強めたが、早期の解散は避けたいのが本音だ。「コロナ感染が爆発的に増えて選挙なんかできない」(立民ベテラン)と楽観論も聞かれる。 ただ、国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の記者会見で、「(与党は)これまでも有利なときに解散を打ってきている」と指摘。「10月23日に臨時国会開会という話が出ているので、11月には解散、投開票は11月か12月という見込みで用意は進めたい」と気を引き締めた。

 

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菅義偉さんの中に思い描いてるカレンダーがあるんじゃないかな 何かどうしてもやり遂げたいことがあるんだろう

幹部が何を言おうが、決断するのは菅総理。

小者はさぞや再当選したかろう。でも「勝てそうだからチャンス解散」これは弱い。アメリカの状況、緊迫した日中関係、足にくっついてくる種的存在の朝鮮半島。大義を掲げて解散し、国民からの信頼を得て、強くなって帰っておいで!

早く、総選挙をやりま しょうよ。 で、しっかりと議席を 確保したあと、腰を据えて 仕事をしていってほしいわ。

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