ベトナム版の改革・開放である「ドイモイ政策」によって、近年躍進を続ける経済を反映して、ホーチミンとハノイの2大都市を中心に、同国の現代アート・シーンは急速に発展しつつあります。ホーチミンを代表するギャラリストが、ベトナム・アートシーンについて語ります。アジア地域のエマージング・アーティストを数多く紹介してきたncaのディレクターと共に、数々の国際展で活躍するタワン・ワトゥヤと、現在、横浜・黄金町のレジデンス・プログラムに参加中の女性ペインター黃品玲の作品世界に迫ります。黃品玲
氏(ピンリン・ホワン)(アーティスト)台北・内湖地区の元工場をリノベーションしたYIRI ARTSによる2棟の広大なギャラリーがオープンしてから、人の流れが変わったと言われています。今、最も注目されているギャラリーと、台湾最大のアートフェアであるART TAIPEIディレクターが、他では決して聞けないアートの最新動向を語り合います。90年代から様々なアーティストと関わり国際展のキュレーションや展覧会を開かれてきた建畠哲氏、現代美術史家・キュレーター・東アジア文化芸術の専門家として外交行事にも携わる沓名美和氏が、時代の移り変わりと共に大きな変化を迎えようとしているアジアのアートシーンについて語ります。
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