第204通常国会は、16日会期末を迎え、150日間の会期を終えて閉会しました。政府が提出した法案は、新型コロナウイルス対策の改正特別措置法や、デジタル庁を創設するための法律など97%が成立し、成立率は過去5年の通常国会で最も高くなりました。この国会では、政府が提出した63の法案のうち、新型コロナウイルス対策で「まん延防止等重点措置」が新設された改正特別措置法や、ことし9月にデジタル庁を創設することなどを盛り込んだ「デジタル改革関連法」、それに75歳以上の医療費の窓口負担を年収200万円以上の人を対象に2割に引き上げる改正法など、61が成立しました。この国会では、新型コロナウイルスの感染拡大で各地で緊急事態宣言などが続く中、感染対策やワクチン接種、東京オリンピック・パラリンピック開催の是非などについて与野党の論戦が交わされました。国会の閉会を受けて、与野党は、来月の東京都議会議員選挙や、衆議院選挙に向けて、体制の構築や公約の取りまとめなどの準備を進めることにしています。自民党の森山国会対策委員長は、記者団に対し「閉会中審査の必要性は理解しているが、新型コロナ対応などで政府が多忙な時であり
公明党の山口代表は、党の両院議員総会で「菅政権が発足し、デジタル庁設置法や脱炭素社会を構築する改正地球温暖化対策推進法も成立したほか、新型コロナウイルス対応では、『まん延防止等重点措置』という新しい制度も立法化したうえで、いくつかの波を乗り越えてきた」と述べました。 一方、山口氏は「総務省の接待問題や、新型コロナウイルス対策で自粛や休業要請をする中、国会議員みずからがルールを破る事態も生じ、わが党にもそうした議員が出たことは本当に厳しく省みなければならない。国民がいちばん心配していることは、新型コロナの感染を乗り越えることであり、必要であれば、国会で閉会中審査をちゅうちょせず行い、予備費で対応することを視野に入れて、今後に臨みたい」と述べました。国民民主党の玉木代表は、党の両院議員総会で「新型コロナは、パラリンピックのころに次の感染の波が来るとも言われている。われわれには、国会が閉会しても国民の安全・安心を確保する責務が課せられており、閉会中審査などを通じて、政府に新型コロナ対策を求めていきたい」と述べました。
NHKは、ウイグル人権侵害決議案廃案を歓迎の報道! >通常国会が閉会 政府提出法案の97%が成立 過去5年で最も高く
ま、それでいいんじゃない? 野党は何してたのかね? 週刊誌のネタで審議引き伸ばしたり、忘れた頃に法案出したり、日常的に官僚に怒鳴りちらしたり こういう野党支持する人の考えがわからない
次の選挙覚えておけよ
いよいよこれでワクチン接種率アップ、オリンピック大成功、経済成長施策実行だね。
国会延長を求めて昨日あれだけ騒いでいたのに、すんなり閉会する。会期末の政治ショーを見せられてたんですね。
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