都道府県別にみると、最も下げ幅が大きかったのは静岡の1.6%で、次いで岐阜と愛媛の1.4%でした。上昇したのは都市部の再開発などが進んだ、北海道、宮城、千葉、福岡、佐賀、熊本、沖縄の7道県で、前の年より高くなった都道府県の数は、去年の3分の1となりました。このほか下げ幅が大きかった地点は、大阪市中央区の心斎橋筋の26.4%、岐阜県高山市の上三之町下三之町線通りの12.7%、奈良市の大宮通りの12.5%、東京 台東区の雷門通りの11.9%などで、各地の観光地や商業地で下落が目立ちました。不動産調査会社「東京カンテイ」の井出武上席主任研究員は「新型コロナウイルスの感染拡大で、道頓堀や浅草、奈良など観光客に依存しているエリアは大きなダメージを受けて、下げ幅が大きかった。飲食店を中心とした店舗が撤退し、代わりに入る店も出てこないという状況が原因と考えられる」と話しています。
一方、住宅地は比較的影響が小さく「宇都宮や福岡など長期間再開発を行ってきた地域では上昇している。千葉の市川市や船橋市、さいたま市などではマンションの建設などが進み、東京に比べて価格が安いため需要があり、強含んでいる」と指摘しています。 また、今後の動向については「新型コロナウイルスのワクチン接種も進み、今回のように大きく下落することはないと考える。海外からの観光客はすぐには戻らないかもしれないが、やがて回復するだろう。商業地もオフィス需要が戻りつつあり、全体の傾向としては上向いてくるだろう」と話しています。
1000万の協力金もらってるバブル店、ほとんど200万以下の支払いで十分なんだけど…飲食店の協力金、個人零細飲食店の場合は 800万返還させてくれないかな?バブル店に、国も自治体も…都内だけで…8万店こういう店があるから…都内だけで6400億円程度、税金帰ってきて他の必要度高いものに使えるのに
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