イベントスタート時刻の19:00を迎えると9人はスタンドゲートから姿を見せ、8号車の驚きの歓声を間近で浴びながら客席通路を進んでいく。ハルを先頭に進みステージに集まると、彼らは「Just like 超特急 」のリード曲「Steal a Kiss」でイベントの幕を開けた。挑発的な歌詞が特徴のアグレッシブなダンスナンバーを乗りこなす彼らにスタンド中が注目する中、アロハは「こっち向けよ」という決めゼリフとともに鋭い視線で8号車を刺し、悲鳴のような歓声を誘う。その後もマサヒロやリョウガ、タクヤ、ユーキとメンバーがかわるがわるセンターへ。それぞれが独自の色気を醸すキスの仕草や決めポーズで畳みかけ、場内の熱気は一瞬にして最高潮へと達した。改めて8号車と向き合い順に自己紹介をする中、マサヒロは「みんな会いたかったですか?
俺も会いたかったよ!」とひと言。タクヤは「皆さんのおかげでこうしてリリース日を迎えられました。本当にありがとう!」と感謝し、昨日「最強スポーツ男子頂上決戦2024」の番組収録に参加し肉体を酷使していたアロハは「スポダン収録後ですが、限界超えてがんばりたいと思います!」と気合いを入れた。そんな挨拶を終えると、いよいよ本題の「連結式」へ。ユニバーサルミュージック社長兼最高経営責任者の藤倉尚(ふじくらなおし)氏がステージに上がるなりハルは「ほら、もっと『フー!』って言え!」と客席を煽り、深くお辞儀をするリョウガは「お前らも頭下げろ!」と8号車に要求しつつ「あ、ファンの方も超特急のメンバーなんです」と藤倉氏に説明する。登壇するも「連結式自体がよくわかっていない……」と困り顔を浮かべる藤倉氏に向け、カイは「これからユニバーサルミュージックさんと僕らが手を取り合って一緒に進んでいこう、ということをみんなに見てもらう会です!」と説明。ここから超特急は“連結の証”として超特急とユニバーサルミュージックの名前が記された特大の「連結切符」を藤倉氏に手渡す。“連結完了”の手続きを行うのは、検札鋏を手にしたタ
イベントレポート Just Like 超特急 超特急×ユニバーサルミュージック 連結記念イベント
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