売上高は前期比19%増の1兆1000億円の見通し。中国は20年後半から需要が回復しており、高価格帯のスキンケア化粧品を中心に販売増を見込む。中国以外のアジア地域をはじめ日本や欧米での販売は下期(21年7~12月期)に緩やかに回復すると想定した。2月3日に発表したへアケア商品「TSUBAKI」を含む日用品事業売却の影響は精査中で織り込んでいない。
営業利益は2.3倍の350億円とした。売上高の回復で1565億円の増益影響が出るが、マーケティング投資や業務効率化などのデジタル投資を強化する。9日の会見で魚谷雅彦社長は「23年度の完全復活に向けて成長投資を進める」と話した。 21~23年度の新たな中期経営計画も発表し、売上高1兆円程度、営業利益率15%の数値目標を掲げた。非中核事業の売却で事業ポートフォリオの見直しを進める。国内では利益率の高いスキンケア化粧品に軸足を移すほか、EC販売に注力して利益率を向上させる。営業赤字の続く欧米事業でも固定費の削減を進める。 同日発表した20年12月期の連結決算は、売上高が前の期比19%減の9208億円、最終損益が116億円の赤字(前の期は735億円の黒字)だった。新型コロナの感染拡大で中国を除く全てのセグメントが減収になった。従業員の店頭派遣を停止した期間の人件費やイベント中止に伴うキャンセル料など、新型コロナによる特別損失を186億円計上した。
どこぞのdv社長とは違いますなあ。流石
ヤバいですよ税金一銭も払わない年収一千万プレーヤーが何万人も誕生しますよ!! 時短協力金で、零細個人飲食店が〜〜〜いわゆる協力金バブルと言う店です、都内で数万店…このコロナ自粛の東京でほくそ笑む
自粛が緩和され外出頻度が回復傾向! 現在緊急事態宣言の中、外出が減らないわけだぁ!
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