東京の千代田区長が所有するマンションの部屋が一般には販売されない「事業協力者住戸」と呼ばれる部屋だった問題で、販売会社の役員が区議会の百条委員会に出席し、区長の家族のために事業協力者住戸を用意したと認める一方、「便宜供与には当たらない」と主張しました。
東京 千代田区の石川雅己区長(79)は、区内の高級住宅街にあるマンションのおよそ1億円の部屋を家族と共同で所有していますが、この部屋が一般には販売されず土地の所有者や得意客に提供される「事業協力者住戸」と呼ばれる部屋だったことが明らかになっています。その理由については「購入に強い意欲を感じたことに加え、資金面でも問題がないと考えた。販売戦略上の判断だった」と述べました。 一方、区の許可でマンションの高さ制限が緩和されたことについて質問されると、「手続きに従って許可を受けたもので、特別な便宜があったとは考えていない。また、部屋の提供も便宜供与には当たらない」と主張しました。
『市』になりたいって言っていた区長のこと?
三井不動産と熊谷組のコンビで杭が中途半端で、地盤沈下してマンションが傾くなんてあったが? 三井不動産と三菱地所で一等地に馬鹿デカい高層マンションを競う様にして建てているから、あちこちのマンションで有り得る話や無いの?神戸の中央郵便局前にもあるけど?井戸知事や久元市長の親族大丈夫か
「便宜供与に当たらず」 三井不動産レジデンシャルが「便宜供与いたしました」なんて言うわけない。 ただ、事業協力者住戸にはいろいろあって、一概に事業の協力者でなくとも入手できるのだとか。 各事案で違うのだろうからそこを突かねば。でも区長として疑惑を受けるような売買はすべきではない。
販売戦略上の判断で「事業協力者住戸」を便宜供与したのです。
🤥
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