オーストラリア政府は北部の領海監視強化に15億豪ドル(9億6600万米ドル)を支出する。従来よりも航続距離が長いドローンの調達拡大や米ボーイング製の対潜哨戒機P―8A(ポセイドン)の機能強化などに充てる。写真はパース国際空港を離陸する米海軍のP-8ポセイドン機で2014年4月撮影(2023年 ロイター/Greg Wood)
[シドニー 19日 ロイター] - オーストラリア政府は北部の領海監視強化に15億豪ドル(9億6600万米ドル)を支出する。従来よりも航続距離が長いドローンの調達拡大や米ボーイング製の対潜哨戒機P―8A(ポセイドン)の機能強化などに充てる。 パット・コンロイ国防相が19日発表した声明によると、ポセイドン14機の編隊により、対潜水艦戦や水上攻撃、情報収集能力が向上する。米ノースロップ・グラマン製ドローンのMQ―4C(トライトン)はオーストラリア北部地域を拠点として領海の長距離監視に用いられる。
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