画面上のパッドがそれぞれ違う楽器の音色になっているので、適当に指を動かすだけでも複数の楽器で演奏しているように聞こえるわけです。白いボタンを上下左右のどこかに動かすよう指示があり……
右側に集められたパッドは、ドラムなどの打楽器に対応しています。適当に打ったり滑らせたりするだけでも、うまくリズムの合った演奏になるようになっているのですが、慣れてきたら「どこから何の音が出ているのか」を意識しながら演奏すると、思った通りに音が出て「気持ちいい」感覚を味わえます。 左側はシンセサイザーのパッドになっており、叩くのではなくパッド内で指をスライドさせると、音色の高低を変化させられます。シンセサイザーでメロディーを作りながら、打楽器でリズムを作るように演奏すると、より「玄人っぽく」演奏できるはず。2つ目のキット「They Live」には動きを指示するようなパートはなく、ただ好きなように演奏すればOK。「うまい人の演奏を見てみたい……」という場合は、左上のメニューアイコンをタップ。慣れてきたら、メニューから「RECORD」を押すと、演奏中の画面を録画してiPhoneに保存することができます。傑作ができてしまったら、SNSなどでフレンドに公開することも可能なわけです。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: gigazine - 🏆 80. / 51 続きを読む »