東京・中野区で開かれた「RUN伴+なかの2019」というイベントには、認知症の人や介護事業者、それに地域の人たちなどおよそ450人が参加しました。このイベントは、認知症の人と地域の人をつないでお互いを知ってもらうことで、認知症を正しく理解し、気軽に交流できるきっかけを作ろうと開かれたもので、参加者は互いに自己紹介をして歩き出し、途中で認知症の人たちが集まるカフェなどで、たすきを次の人に渡してゴールに向かいます。参加した大学生は「認知症というと“静か”とか“無表情”というイメージがあったが、一緒にいて、とても元気で笑顔にあふれていたので驚いた」と話していました。イベントの実行委員長の宮原和道さんは「認知症になっても地域の中で暮らしている人がたくさんいる。本人や家族が『認知症なんです』と周囲に言えて、みんなが助け合っていけるような結び付きを作っていきたい」と話していました。
東京・中野区で開かれた「RUN伴+なかの2019」というイベントには、認知症の人や介護事業者、それに地域の人たちなどおよそ450人が参加しました。このイベントは、認知症の人と地域の人をつないでお互いを知ってもらうことで、認知症を正しく理解し、気軽に交流できるきっかけを作ろうと開かれたもので、参加者は互いに自己紹介をして歩き出し、途中で認知症の人たちが集まるカフェなどで、たすきを次の人に渡してゴールに向かいます。参加した大学生は「認知症というと“静か”とか“無表情”というイメージがあったが、一緒にいて、とても元気で笑顔にあふれていたので驚いた」と話していました。イベントの実行委員長の宮原和道さんは「認知症になっても地域の中で暮らしている人がたくさんいる。本人や家族が『認知症なんです』と周囲に言えて、みんなが助け合っていけるような結び付きを作っていきたい」と話していました。
まずは理解から。しかし理解したとて、その先の道もはるかに長く、苦しい。
中野区だったんだ…知ってたら参加してみたかったなぁ。
共予防の行事 1年の何度そうした行事開催
理解はしたい気持ちはあるけど、認知症だと聞いてしまうと、どうしても距離を置きたくなっちゃいます。
こんなやり方で理解が深まるの? なんか怪しいイベントだな
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: nhk_news - 🏆 22. / 63 続きを読む »
ソース: nhk_news - 🏆 22. / 63 続きを読む »
ソース: nhk_news - 🏆 22. / 63 続きを読む »
ソース: nhk_news - 🏆 22. / 63 続きを読む »