従来のストリーマーに限らず、ファンとの交流のためにゲーム配信を始める人が増えている昨今。本機さえあれば、パソコンやサードパーティーアプリを使わずに、ゲームプレイ中の映像&実況音声を、簡単にYouTubeへライブ配信できます。YouTubeアカウントでログインすれば、あとはタイトルや説明文、解像度やフレームレート、公開設定、配信の遅延設定など、用意されている項目に従って簡単に設定可能。サムネイルや配信レイアウトも好きな画像を使えますし、テキスト配置などの作業も簡単にできます。
本機のゲーム画面のアスペクト比は21:9ですが、配信先には16:9で表示されます。そこで生じた上下の余白を活用して、テキストや画像を表示可能。レイアウトはさまざまな組み合わせのプリセットが用意されています。PCでの配信用にも設定を用意されていて、映像出力設定は画質とリフレッシュレートを外部機器とXperiaのどちらかの低い値に合わせる「自動」、消費電力を抑える「フルHD/60Hz以下」を選べます。プライバシーを保護するダミーイメージ(自動と手動)も用意。 離席時に手動で配信側の画面に表示する手動モード、ゲーム以外のアプリやホーム画面を表示している間に配信側に自動でダミーイメージを表示する自動モードです。手動表示であれば「Away」、自動表示であれば「Privacy」の文字が表示されます。ボタン一つで設定できる簡単さなので、初心者でも安心感が増すと感じました。配信中でも視聴者のコメントをすぐに確認でき、設定画面のチャットボードをひらけば、チャット履歴も確認できるので見逃さずにコメントを拾うことができます。スーパーチャットにも対応していて、金額ごとにカラーで表示します。
そして、配信終了時には、配信開始日時、チャンネル登録者数、配信時間、最大同時接続数、評価の数が一覧で確認可能。ストリーマーが配信ですぐに欲しい情報を優先順位の高いものに絞って確認できるようになっています。サウンドに関しては、左右均等にフロント配置されたステレオスピーカーにより、立体感のある音場を実現。ドライバーとエンクロージャーの構造を新たに見直したことで、ベースやバスドラムなどの低域音の再現性を向上し、より迫力が増した音楽がスピーカーで楽しめるようになりました。そして、ソニー独自の立体音響技術360 Reality Audioに対応しており、ピーカーでもヘッドホンでも、臨場感あふれる音場を再現しています。は、プロのスタジオで収録したような本格的な音質を再現。「Studio...
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