西日本高速道路（大阪市）が４日発表した令和３年３月期連結決算は、最終損益が６５億円の赤字（前期は６５億円の黒字）に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で高速道路の利用が減った。通期での赤字は平成１７年の会社発足以来初めて。
売上高に当たる営業収益は前期比１４・４％減の９３０９億円だった。主力の高速道路の料金収入は１７・２％減の６６１０億円となった。会社発足後、最大の落ち込みとなった。サービスエリアやパーキングエリアの飲食や物販も４０・０％減の１９８億円にとどまった。 令和４年３月期連結決算の業績予想は最終損益が１５億円の赤字を見込む。新型コロナの影響が続き黒字への転換は難しいと想定している。高速道路の料金収入は６４７９億円の見通し。担当者は「観光や旅行での通行は期待できないが、トラックなど物流関係の利用は極端には減らない」と話した。
まぁさざ波で意図的に科学的説明もなく重症者対応するわけでもなく。ただドンブリ制限して大事に育ててきた店や会社潰してんだから。メチャクチャやね。
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