16年11月に長女、20年2月に長男を出産し、2児の母として奮闘している西方。この日、「最近、これまでで一番の反抗期を迎えている娘。制御不能のティーンエイジャーのような態度と口調に頭を抱えています」と、現在の悩みを打ち明けた。その中で、「最大の反省点」として「幼少期に怒り過ぎた事」と回顧。「人の目を気にし、相手の気持ちを尊重し過ぎて娘の心を大切にしなかった」とつづり、「娘は感情を怒りで表す事が多く、気も強く口調がキツいので誤解されることもしばしば。幼少期はトラブルも多かった。娘が何かすれば、尾ひれ背びれがついたり。時には手や足だって生えて噂が広がったりもしていた様です。そんな幼少期。トラブルがあると必要以上に怒ってしまう頃がありました。理由だってあったはずなのに、気持ちに寄り添う前に叱るのではなく怒ってしまっていました」と、長女の気持ちに寄り添うことなく怒ってしまうことが多々あったと反省した。
「理不尽に怒られる娘は、その頃からよく反抗する様に」といい、長女との最近のエピソードを明かした上で、ある日長女から「じゃあ私の気持ちはどうなるの?」と反論されたという西方。この一言に「ハッとさせられました」と衝撃を受けたようで、「私は周りにどう思われるかばかりを気にして、娘の気持ちを大切にしていなかった。トラブルを無くすことばかり考えていて、娘の気持ちには何一つ寄り添えていなかったのです」と自らを責めた。 この一言から、教育セミナーを受けるなど工夫をしたという。育児書なども活用し、「幼少期の頃から比べると、今では娘の気持ちを尊重出来る様になってきたと思います」というが、「まだまだ小言が多いので、娘の反抗は現在も続いています」とも。
その上で、「日々の子育て、いろいろ反省して悩んだりしていますが…実のところはっきりと分かっている事もあります。それは、私自身が変わらなければ娘も変われないと言う事。今はこの段階にいます」と、現在地を自己分析。「もちろん、危険なことや道理に反した時は叱ります。それ以外の事は、個性を潰さずのびのび育ってくれる環境を作る努力をしたい」と意気込んだ。 本音を明かしたこの投稿に、夫・木村から「凄く、しかも真摯に向き合う形。今は多少離れているけど、一番近くで見ているつもりです。私こそ変わります。変えていきます。どうぞ宜しくお願いしますね かーちゃん」と愛のこもったコメントが。また、「父親ですが、同じです」「私も同じような事がありました」「全親に読んで欲しい文ですね」「読みながら涙が出ました。なぜなら、本当に同じ経験をしたからです。共感のなにものでもありません」「待合室なのにー泣きそう…私も同じだったなと」「そんな事もあったね〜なんて笑いながら話せる時が来ますよ」と、共感のコメントが続々と寄せられた。
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