衆議院議員の任期満了まで21日で半年となります。与党内では、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、早期の解散・総選挙は難しいという見方が出ている一方、野党側が内閣不信任決議案を提出した場合には、解散に踏み切る選択肢も検討すべきだといった声もあり、今の国会の会期末に向けて選挙をにらんだ与野党の動きが活発になる見通しです。菅総理大臣は先週、訪問先のワシントンで記者団に対し、衆議院の解散・総選挙について「新型コロナウイルス対策をしっかりやり遂げたい。秋までの時間の制約はあるが、よく考えていきたい」と述べ、早期の解散に慎重な姿勢を重ねて示しました。与党内では、当面は感染拡大が続く新型コロナの対策に全力を挙げるべきだという意見が大勢で、早期の解散・総選挙は難しく、東京オリンピック・パラリンピック後の9月以降になるのではないかという見方が出ています。
ただ、自民党内には、任期満了近くまで追い込まれる形での解散は望ましくないとして、野党側が今の国会に内閣不信任決議案を提出した場合には解散に踏み切ることや、7月の東京都議会議員選挙にあわせて選挙を行う選択肢も検討すべきだという声もあります。これに対し、野党側は、政府の新型コロナ対策は後手に回り、改善が望めないなどとして、内閣不信任決議案の提出を求める声がある一方、感染対策が急がれる中で解散を誘発するのは避けるべきだという慎重論もあり、6月の会期末を見据え、内閣不信任案の取り扱いが焦点となりそうです。 また、野党第1党の立憲民主党は、できるだけ多くの選挙区で野党統一候補を擁立し、与党候補と対決する構図を作りたいとして、共産党や国民民主党などとの選挙協力の調整を急ぐ方針で、会期末に向けて選挙をにらんだ与野党の動きが活発になる見通しです。
野党の不正は誰が追及するの?
誰に投票するかは個人の自由…現状では与党は支持出来ないし頼りない!野党も頼りない!支持政党も議員も居ない…1票の重みがわかってない税金泥棒ばかり…つまり国政そのものに不信を抱いている… だけど…絶対に選挙には行く! 選挙に行こう 必ず投票
動いてるのは与野党だけじゃない、反日マスメディアの悪巧み強化中。
解散時期について政界もマスコミも首相にとって都合の良い時を選ぶのが当たり前みたいに扱っているが、与党や首相の都合ではなく、主権者国民の都合で時期を選ぶべきだ 選挙に行きやすく、しかも適切な投票をするための準備のできる時を
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