体のメカニズムは分かっているけど…聞いてみたい質問。「ポジションにもよるかと思いますが“左投げの内野手”の可能性について、お考えを聞かせてください」
一呼置いた落合氏は「今の野球界っていうのは要するに右投げがサード、ショート、セカンドに多いっていうのは、左投げの人がボール(打球)を受けてファーストに投げる時に逆モーションになるからっていうことでそれを避けているっていうような実情があります。唯一ファーストだけが左っていうようなことに」と野球界の“常識”を説明。その上で「人数的に野球をやってる人数が9人しかいなくて、それで左投げの野手をサード、ショート、セカンドに使うってのも、これは考えようによってはありなんだろうと思います」と柔軟な考えを示した。 続けて「野球界の常識にとらわれると、それは不利だからっていうことなんだろうと思いますけども、やってやれないことはないんだろうと思います。ただプロ野球、高校…高校生は左投げいるかな。大学、社会人っていうのは、内野手というのは右投げっていうのが基本線に考えてますけども、それだけの能力があれば左投げの内野手がいてもおかしくはないんだろうと思います」と断言。「だから、そこは臨機応変に考えてやれることをやってみればいいんじゃないのかなっていうふうに思います」と持論を語った。
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