英首相がウクライナ議会で演説、追加軍事支援を確約

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英国のジョンソン首相は3日、ウクライナ最高会議(議会)でオンライン演説を行い、ウクライナに対する一段の軍事支援の提供を確約した。

ロシアによる侵攻開始後にウクライナ議会で演説する欧州諸国の首脳はジョンソン氏が初めて。ジョンソン氏は、ロシアのプーチン大統領に立ち向かうウクライナの勇気を称えた上で「ウクライナは勝利し、自由を勝ち取る」と述べた。

その上で、ウクライナに対し電子戦装備や対砲台レーダーシステムを含む総額3億ポンド(3億7500万ドル)の追加軍事支援の提供を確約。「英国は友好国と共に、長期目標を達成するまでウクライナに対し軍事、人道支援を提供し続ける。二度と侵攻されないよう、ウクライナを強化しなければならない」と述べた。ゼレンスキー氏はこの日、侵攻開始以来初めて対面形式で議会に出席。これまで友人で兄弟だったとしていた近隣国が「侵略者、テロリスト」になった一方、英国はウクライナの「友人、兄弟」になったとし、英国の支援に謝意を表明した。

 

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イギリスも、そういうことですね。

ウクライナ🇺🇦を1日も早く停戦に持ち込むべき。各国の支援疲れを懸念。追加支援の資金も無限ではない。

戦争の長期化への戦略変更説が事実なら、支援はウクライナが負けない状態を維持するレベルまでが上限なのだろうが。

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