「ハリー(ヘンリー王子)は兄(ウィリアム王子)と言葉を交わし、父(チャールズ皇太子)とも話をした。私が聞いたところでは、それらの会話は実りあるものではなかった。ただ少なくとも会話を始められたという点で、彼らは喜んでいる」(キング氏)
ウィンフリーさんとのインタビューの中で、ヘンリー王子は兄や父との関係について、事実上破綻(はたん)したと発言。ウィリアム王子と会話することはめったになく、チャールズ皇太子は自分からの電話に出ない時期があったと認めていた。 キング氏はまた、ヘンリー王子夫妻がインタビューに関する王室からの反応に失望していたとも示唆。「夫妻が今なお気分を害しているのは王室が彼らに対し、内々にことを収めてほしいと言い続けているからだと思う。一方で王室は虚偽の話が広まっているとも考えており、それがメーガン妃の名誉を著しく損ねる結果になっている」と説明した。「このタイミングで、王室の誰一人としてメーガン妃と話をしていない。彼らにとっては、人種にまつわる議論に王室が関わるのが気に入らないのだろう。彼らが当初から望んでいたのは、王室が干渉してメディアに対し、不公平で不正確な、誤った報道を止めるよう告げることだった。疑いなく人種的な観点を含む内容だからだ」(キング氏)
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ソース: cnn_co_jp - 🏆 132. / 51 続きを読む »