アストラゼネカは23日、英国とブラジルでの暫定的な治験結果を公表。最初に1回分の半分の量を投与し、1カ月後に1回分を追加したグループ（約2700人）は90%の効果を確認した。2回分を投与したグループ（約8900人）は62%で、平均では70%の効果があった。米政権のワクチン開発計画「ワープ・スピード作戦」の責任者は、90%の効果を確認したグループの年齢は55歳以下だったとして、有効性に疑問を呈している。アストラゼネカと同大は詳しい年齢を明らかにしておらず、より詳細な結果の公表を迫られた形だ。
米ファイザーや米モデルナの開発するワクチンは治験の最終段階で高い効果が確認されているが、保管のためにセ氏マイナス80～マイナス20度の温度管理が必要だ。アストラゼネカのワクチンは、通常の冷蔵庫で長期保管ができる上、価格も低いため、途上国も含めたワクチンの供給に期待がかかっている。
そもそもワクチンより抗体を培養し治療薬にした方が副作用のリスクが極めて低く安全だと言われていた。プラズマクラスターなども副作用のない安全な感染予防策の候補だったはずなのに潰された感がかなりある。わざと危険な噂の絶えないワクチンを打たせたいのか？
コロナワクチン接種も命懸けだな🐱
ファイザーは大丈夫かな？
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